六連銭　矢沢頼綱公イメージ『鉄』ブレスレット

矢沢頼綱公イメージブレスレット

頼綱公（真田幸隆公の弟。真田家の筆頭家老）をイメージして、 ミラーボール状にカットしたヘマタイト（赤鉄鉱）をベースにしたデザインで作成しました。

六連銭彫刻玉の脇に添えられているのは、ゼオライトインソーダライト（沸石入り方曹達石）。

重厚かつきらびやかなユニセックスデザインのブレスレットです。

赤鉄鉱（ヘマタイト）は、酸化鉱物の一種です。
主要な鉄鉱石としてまた、赤系の顔料としてもよく用いられます。
黒から銀灰色を呈する美的価値の高い物は、宝石・装飾品として加工され、ブラックダイヤモンドとも呼ばれます。

赤鉄鉱（ヘマタイト）をすり潰すと赤い色を発します。
そこから「血」「肉体」「生命力」といったイメージが生じ、
「身体能力の強化」「女性病の軽減」「強い意志」「勝利」などの護符とされました。
また、研磨すると鏡のように光を弾くことから転じて「邪気払い」「悪運避け」「魔よけ」のお守り・アクセサリーとして用いられていました。
古代ローマでは「止血の守り・怪我避けの護符」「闘神マルスの護符」として兵士達が身につけました。

石言葉は「勝ち取る」「勝利を呼び込む」「心の内に燃える思い」

※性質上「塩」や「水」に弱いため、汗などでぬれた場合は速やかに乾いた布などで拭いてください。

ゼオライトインソーダライト（沸石入り方曹達石）は、レッドラインソーダライトとも呼ばれています。
ソーダライトの隙間に、ゼオライト（沸石）が形成されています。

青い部分がソーダライト、白～オレンジ色の部分がゼオライトです。

青、オレンジ、白のカラーリングは、まるで宇宙からみた地球のようです。

石言葉は
「本質を見極める」「相互信頼」「目標達成」「恐怖に打ち勝つ」

• この商品は一点一点手作りにて作製し、実店舗でも販売しております。
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• 天然石を使用しております。
  よって、キズ・ヒビ（クラック）、内包物（インクルージョン）、色ムラが認められる石も御座います。
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